 |
まず耐熱鍋にご飯を200グラムほど入れます、その際鍋の内側にバター又はサラダ油、オリーブ油などを塗ると焦げ付きを防ぐことができます。
「写真のご飯は、十穀米入りです。」 |
 |
次にカレーソースをごはんの上にまんべんなくごはんが見えなくなるようにかけます(カレーソースは市販のものでも良いが予め味をみて好みで醤油、ソース、味噌、ガラムマサラなどで味の調整をするとより一層美味しく仕上がるでしょう。) |
 |
美味しそうな卵が卵黄が中心になる様に乗っかっています、前もってスプーンで窪みをつくっておくと卵を落としやすいと思います。 |
 |
さて次にとろけるチーズを卵黄の上に少量かけます、「焼きカレー」はグラタン、ドリアの様にチーズを多く使う料理と違い、カレーと卵を焼くことによってカレー本来の味を短時間でより凝縮し味わえる料理と私は思っています、しかし卵黄が破裂することがありそれで卵黄を被覆することを目的として少量のチーズを使っています。 |
 |
今回は「海老の焼きカレー」にしました
海産物は基本的に生のまま焼いたほうが美味しいでしょう、海鮮のエキスが焼くことによって混ざり合いソースの味も変化するでしょう。
あとはオーブンに入れて焼き上げるだけです
「予めオーブンは高温でスタンバイして下さい」 |
 |
さあ出来上がりました、焼くポイントは高温にて短時間で仕上げること、なぜなら短時間で焼くことによって卵黄がとろける状態に仕上がります、しかしオーブンによっては上手に出来ない事も・・・!
ぜひ試してみてください。
k.matsui
|

|
これは昔の「焼きカレー」です。
「昭和30年代から我が家で作られていた焼きカレーを再現しています」
卵を置くところまでは同じで煮込んだ牛肉と小さく切ったプロセスチーズをのせ同じように焼き上げます、ただし卵黄が割れないように気をつけてください。
お試しあれ・・・。 |